耐震リフォーム
耐震リフォームで、もっと安心・安全に・・・
地震から命を守るためには、建物の倒壊を防ぐことが第一です。
しかし古い住宅では耐震性が現在の基準に比べて低いものが多く、大地震が起こったときに倒壊する危険性があります。
<耐震リフォームには以下のようなものがあります>
- 基礎部分を補強
- 屋根を軽量化する
- 壁を増やしてバランスよく配置
- 筋かいを入れたり、構造用合板を貼って壁を補強
- 柱と梁、土台と柱、筋かいと梁などを金物でしっかり固定
支援制度を使ってリフォームすると…
柱・壁など工事費全額を所持金にて支払う(借り入れなし)場合
リフォーム工事費 | 総額250万円 |
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国の耐震改修補助 | -30万円 |
市区町村の耐震改修補助 | -60万円 |
所得税額控除 | -20万円 |
実質支払い総額 | 140万円 110万円お得!! |
バリアフリーリフォーム
バリアフリーリフォームで、もっと快適に・・・
高齢化などに伴って身体機能が低下すると、住み慣れた家でも使いにくさを感じるようになり段差でつまずいて転倒するなど家庭内事故につながることもあります。住宅の中でそれらの原因となるものを取り除き、わが家でできる限り自立した生活を続けられるようにするのが「バリアフリーリフォーム」です。
<バリアフリーリフォームには以下のようなものがあります>
- 玄関やアプローチの段差を解消
- 階段や廊下に手すりを設置
- 廊下や浴室の床をすべりにくい床材に変更
- 車椅子で使用できる出入り口トイレへの改善など
支援制度を使ってリフォームすると…
浴室・トイレ・洗面所の間取り変更など、400万円を借り入れ、10年間で返済する場合(借り入れ金利年3.13%として試算)
リフォーム工事費 | 総額400万円 |
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ローン返済支払い総額 | 約466万円 |
所得税額控除 | -26.4万円 |
実質支払い総額 | 約440万円 26.4万円お得!! |
省エネリフォーム
省エネリフォームで、もっと安心・安全・快適に・・・
住宅の断熱性や機密性が低いと、余計な冷暖房費用がかかるだけでなく、身体に大きな負担を与えます。家のすき間から流入・流出する空気を少なくし、窓や壁から伝わる室外との温度差の影響を最小限にすることで、空調機器の効果を挙げ、健康的で快適な暮らしを実現するのが「省エネリフォーム」です。
<省エネリフォームには以下のようなものがあります>
- 窓などの開口部を2重サッシや復層ガラスに変更
- 壁・床・天井などに断熱材を設置
- 窓などの開口部や配管などの貫通部のすき間をなくす
- 太陽光発電などの自然エネルギーを利用など
支援制度を使ってリフォームすると…
窓の取替え、太陽光発電設備を設置、工事費全額を所持金にて支払う(借り入れなし)場合
リフォーム工事費 | 総額350万円 |
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所得税額控除 (住宅リフォームに関する投資型減税) | -30万円 |
実質支払い総額 | 320万円 30万円お得!! |