外壁塗装における【チョーキング現象】とは?

外壁塗装を考える目安として【チョーキング】が発生しているか、は一つの判断ポイントとなります☝

では、チョーキング現象とは一体どういう症状なのか?という事を簡単にお話します。

ずばり!下の写真が外壁のチョーキングです👇👇

外壁の表面を触った時にチョークのような粉状のものが付着する現象のことを【チョーキング】といいます。
※業者によったら【白亜化現象】と呼ぶこともあります。

チョーキングの原因は外壁の塗膜の劣化によって発生します。
365日毎日太陽の熱や雨、風を受けている外壁は塗料の中の成分がだんだんと分解され、劣化していきます。
この内【白色顔料(酸化チタン)】が粉に戻って外壁の表面に現れてしまいます。
触った時に付着する色は白色やグレー・ベージュなど外壁の色によって様々です。

*よくあるのが「チョーキングが発生していると思ったら、実は砂やチリなどが付着しているだけだった」という勘違いです。
チョーキングの粉状のものは元々塗料だったものです。
粉状の砂やチリが付着していても、チョーキングが発生しているわけではありません。
ちなみに私は研修生時代、あんまり見分けついてなかったです(小声)

ここでポイントなのがすべての外壁がチョーキングするわけではないということです☝

外壁と言っても窯業系サイディング・モルタル・レンガetc…など様々な種類があります。
とはいえ、日本のお家に使用されている外壁のほとんどはチョーキングする可能性がある外壁です。
*現在日本のお家はシェア7割ほどが窯業系サイディングを使用しています。

🏘️チョーキングが発生する可能性がある外壁

  • 窯業系サイディング
  • 金属系サイディング
  • 木質系サイディング
  • モルタル
  • ALC
  • 木材

🏘️チョーキングが発生しない外壁

  • レンガ
  • 樹脂系サイディング

要は、チョーキングが発生する可能性があるかないかの違いは、【塗装されているかどうか】という違いがあります。
チョーキングが発生可能性があるのは塗装されている外壁です。

 

外壁のチョーキングを放置するとどうなるのか?🤔

外壁にチョーキングが発生しているということは、外壁の塗膜が経年劣化しているということです。
つまり、外壁塗装の本来の性能を十分に発揮できていない状態にあります。
特に防水機能が低下してしまうので、外壁は雨水を吸収していき、藻・コケやカビの原因に繋がってしまいます。
さらに時間が経って悪化すると、クラック(ひび割れ)が起こる可能性があります。

 

😱チョーキングを見てやって来る悪徳業者に注意😱

目で見てわかりやすいチョーキング現象を利用して「急いで工事しないと危ないです!」と、工事をさせようとする悪徳業者も多いので注意が必要です。
大切なお家のことなので不安になるのは当然です。
ですが、チョーキングが発生しているからといってすぐにお家が潰れてしまうなんてことはありません。
絶対にその場では契約せず、信頼できる会社や職人に見てもらってください。

チョーキングしにくい塗料はあるの?🎨

数ある塗料の中でチョーキングしにくい塗料はラジカル塗料です。
2012年に開発されたラジカル塗料は、性能が高く価格も安いため、コストパフォーマンス性が高くおすすめの塗料となっております。
どの塗料にしようかとお悩みの場合は、選択肢にいれてみるのもおすすめです。

外壁塗装は信頼できる業者を探そう!

先述した通り、チョーキングなど外壁のトラブルを利用して悪徳な商売をしようとする業者は、いつの時代も一定数存在します。
外壁塗装は施工不良による不具合というのはすぐには現れず、数年経ってからおかしいなと思うことがほとんどです。
おかしいと思ってから施工業者に連絡をしてもまともに対応してくれなかったり、最悪の場合倒産していたりで連絡がつかない場合もあります。
一社に絞らず何社か相見積もりを依頼して、担当者はきちんとした知識をもっているのか、信頼できるのか、適正な金額なのか、材料は何を使用するのかなど、しっかりと良心的な業者を見つけることが大事です。

 

以上、外壁塗装工事における【チョーキング現象】のお話でした。
目を通して頂きましてありがとうございます🤗

 

 

 

 

 

 

 

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